アメフトって？

１で6点入る、というのが、けっこうミソです。
ちなみにその6点パターンを”タッチダウン”と呼びます。
その後、ボーナスポイント獲得のチャンスも得られます！
キックで1点！もう一度タッチダウンすると2点！
「じゃあ、2点入るタッチダウン狙ったほうが得じゃん。」
と思うかもですが、それは難しい。
だいたいキックで1点取ります。

たかが1点、されど1点。

この1点に、どれだけのアメフト選手が泣いてきたことやら・・・
（オレにキックの才能があれば〜！！）

２：パターンはフィールドゴールといいます。
これも、結構難しかったりして。
何気なく蹴るキッカーの人。努力家の人、多いですよ。

アイシールド２１見たけど、どこでアメフトできるかわからん！
という方。
関東に住んでいたら、
近所の川原を見に行ってみてください。
もしくは、近所を歩いているガタイがでかくて、
でっかいバッグを持って歩いているお兄さんに声をかけてみてください。
結構な確率で、アメフト選手です。
きっと彼らがなんとかしてくれるでしょう。

それでも、見つからない場合は？
↓のサイトをみてください。

タッチフットボールなどのリーグがあります。

高校生・大学生以上なら、自分の学校にチームがないか、
なければ、プライベートリーグに参加しましょう。
↓リンクはこちら


もしも、アメフトチームが近くに無い場合は・・・
自分でチームを立ち上げましょう！
11人集めれば、1チーム完成！
で、週末は、遠征！
やりましょう！

そんなことないです。

アメフトのルールはいたって、シンプル。

パスされたボールが地面に着く　もしくは、　ボールを持っているプレイヤーが、
タックルを受けて倒れれば、プレー中断。

あ、大事な事を書き忘れてました。

攻撃側は、攻撃する権利が４回あって、
その４回で１０ヤード（約９メートル）進むと、
もう一度、攻撃権１回目、からやり直しできます。

では、４回で１０ヤード進めなければ？

そしたら、攻撃側と守備側が交替します。

その時、ひとつ、ポイントになるプレーを使います。
”パント”というキックプレーです。
キックで大きく前に蹴りだす代わりに、
相手に攻撃権を渡します。

この繰り返しです。

その中に、色々な戦術があって、
面白いのです！！

正直、たまに痛いです。
でも、ポジションによるかな？
相手のポジションにもよるし。
ラインの時は、タックルというより、ブロックっていう感じで、
痛くはなかった。
ランニングバックの時は、ラインのデカイのに潰されると、ちょっと痛かった。
レシーバーの時は、構える時間があれば、それほどでも。
でも、クォーターバックやった時は、死角からガッツンくるから、痛かった。
ディフェンスの時は、タックルというよりブロックされるくらいで、
こっちがタックルする方なので、痛くはなかったなぁ。むしろ気持ちよかったです。

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