早稲田大学ビッグベアーズで不祥事事件発覚

早稲田大学、今期も上位進出が見込まれていただけに、

合宿での女子マネージャー入浴覗き事件などというひどい事件での没落は、非常に残念です。

9月15日の専修大学戦は、そのような理由で、下級生のみで試合が行われましたが、

14-17での敗戦。

早稲田大学ビッグベアーズには、おごりがあったのでしょう。

一時期、2部落ちも経験して、反省したかのようでしたが、

練習スパイ活動を行った慶応大学ユニコーンズのように、

また、復活するのを待つしかないのかもしれません。

生徒であり、選手であるプレイヤーが社会の一員として、恥じない教育を行う必要があります。

それにしても、50人は、ひどい・・・

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関東1部リーグに所属する早大アメリカンフットボール部の部員計50人が、8月の夏合宿中に女性用の風呂場をのぞいたり、未成年者へ飲酒を強要したりした として、出場停止処分を受けたことが19日、分かった。1~3試合の出場停止処分を受け、部も8月25日から10日間の活動停止処分を受けた。

早 大によると、8月6日から15日間、新潟県妙高市で行われた合宿中に、男子部員約30人が宿泊していたホテルの女性用の風呂場をのぞいたという。また、合 宿最終日の打ち上げでは、上級生約20人が未成年の下級生に酒を飲ませるなどし、暴力行為もあったという。いずれも部の内部調査で発覚した。

同部は学生王者を決める甲子園ボウルに2度出場している強豪。飲酒を巡っては、今年5月、北海道・小樽商科大アメリカンフットボール部員が上級生から酒を強要され、急性アルコール中毒で死亡する事件が起きている。

http://digital.asahi.com/articles/TKY201209190950.html?ref=comkiji_txt_end_kjid_TKY201209190950

 

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