日本のプライベートフットボールもオンシーズンですね！
長野でも、がんばってます！！
長野市など北信地方を中心に活動する社会人アメリカンフットボールチーム「長野ブルーパーズ」が、２７日に大阪府吹田市で開かれる日本プライベート フットボール協会の西日本支部決勝戦に臨む。大会には趣味でアメフットに取り組む１７のクラブチームが参加。勝てば初優勝となり、東日本支部（参加１２ チーム）の優勝チームと対戦する。長野市や松本市などに住む２２～４１歳の選手たちは、週末に集まって練習を繰り返している。
長野ブルーパーズは１９８５（昭和６０）年に結成。現在はスタッフを含めて４２人が在籍し、選手のほとんどは大学でプレー経験がある。２００１年から同協会に加盟し、西日本支部内の中日本地区の信越リーグに参加している。
今シーズンは、信越リーグ（２チーム）を勝ち、中日本地区で東海リーグ（３チーム）の覇者を破った。今月６日に行った西日本支部の準決勝で京都リーグ （４チーム）の代表に勝利し、決勝に進んだ。２７日の決勝戦は大阪リーグ（８チーム）の代表と戦う。０５年にも決勝に進んだが敗退。ここ数年は関西のチー ムが優勝しており、「打倒関西」をスローガンに「歴史を変える」と張り切っている。
２０日に中野市の市屋内運動場で行った練習では、何度もチームの戦術を確認した。主将の茂木直樹さん（３１）＝千曲市＝は「長野のチームでも優勝できることを証明したい」と意気込んでいる。
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長野ブルーパーズ ：http://homepage2.nifty.com/bloopers/
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